高雄から次の目的地・・
名湯・関子嶺温泉を目指します。
豪華高速バスで約2時間
嘉義駅のバスターミナルに到着します。
そして、今度は街中にある別のバス乗り場から
関子嶺行きのローカルバスに乗り換えです。
嘉義客運バス
バスは徐々に山あいに入り・・約1時間で
谷間に旅館がひしめく温泉街・関子嶺に到着します。
たくさんの宿がある中、どこにしようか?
しばらく物色・・雰囲気の良さそうな
この宿で、空室と料金を聞いてみました。
部屋もきれいで、安かったので
本日の宿に決定!
ツインの部屋(朝食付)で1600元
(日本円で4200円ほど)
仁恵皇家温泉山荘
温泉街のちょうど真ん中あたりにあります。
関子嶺温泉は日本統治時代からその名を知られ
灰色をした湯には岩石層の鉱物が含まれ
神経痛や胃腸病そして美肌にも効果があるということです。
今回の旅でもっとも訪れたかった温泉です。
さっそく、入ります。
露天風呂は水着着用です。
ぬめり気のある・・まさに泥湯
時間になると・・ボコボコとお湯が出てきます。
ゆっくり入浴・・
さっそく胃腸に効いたか、お腹が空いてきたので
温泉街に繰り出します。
路地裏で渋い食堂を発見
龍泉食堂 5品の定食399元
翌朝はもう一度温泉に入って
朝食を食べて・・ゆっくりとしてから
同じく嘉義客運バスにて、関子嶺温泉をあとにしました。
嘉義の街を散策
(嘉義市の繁華街)
昼食は嘉義名物・鶏肉飯
(噴水鶏肉飯は有名店です)
いたってシンプルな料理
ご飯の上に鶏肉そして特製のタレがかかっているだけ・・
ですが・・なかなかイケます。
嘉義の街中のヘルメット専門店
カラフルなヘルメットがいっぱい!
バイクの多い台湾では街角でよく見かけます。
(日本ではこんなお店はます見かけないですね)