台北市街のすぐそばに有名な温泉街があります。
台北駅からMRT(地下鉄)で約30分
カラフルな列車に乗り換えて到着です。
新北投温泉は日本統治時代に日本人によって
開発された温泉地です。
どこか日本の温泉的な情緒も見え隠れします。
外湯(共同浴場)の滝の湯
名前からして日本的
橋に彫られた温泉マーク・・
似てるけど、どこか違う?
本日のお宿です。
”熱海”という名前にひかれ・・決めました!
「熱海大飯店」
もちろん、大浴場も立派でしたが・・
部屋のお風呂もなかなかです。
注意書きをどうぞ・・
雰囲気は伝わりますが?
意味不明な日本語!
台湾では、時々おかしな日本語を見かけます!
日本統治時代の共同浴場が
「北投温泉博物館」として保存されています。
天皇陛下が皇太子の時に立ち寄られたそうです。
浴室
建物全体、とても大事に保存されています。
古き良き日本を思い起こさせます。
台北の古き良きものはこちら・・
龍山寺(ロンシャンスー)
台北の人々の信仰の中心的存在です。
熱心にお参りする人が多く、独特の雰囲気があります。
龍山寺のまわりは日本で言うと浅草周辺
その中の一画で・・昔、遊郭があったエリアの近く
”華西街夜市”
夕方なのでまだまだ本領を発揮していませんが・・
夜も更けてくると・・かなり怪しげな場所となります。
こちらは、若者の街
西門町(シーメンティン)
東京でいうと渋谷?
ランドマークは・・
「紅楼」・・日本統治時代の演芸場