新年の旅(街歩き)16「北三陸(久慈市・野田村)編」3~津波の恐ろしさ~

三陸鉄道で陸中野田駅に到着
ここから先は海岸線を走っていたため
津波で流されてしまいました。

陸中野田駅
海に面した野田村の市街地は
この駅から海側に10分ほど歩いた所に
あります。
この辺から先が市街地のようです。

一見何もなかったかのようですが・・
少し歩くと・・海側に空き地が出て来ます。

野田村商工会⇒とありますが・・
建物がありません。
今度は仮設店舗と折れ曲がった道路標識

この先、海に向かって伸びる広い道が出てきました。

おそらく、このあたりが村のメインストリートだったのでしょうか?

道路の両サイドは何も残っていません。
区画整理中ではありません、津波で流されたのです。
唯一残っている建物

津波の破壊力を物語っています。
看板が曲がっているあたりまで、水が来たのでしょうか?
この先の海側はいっさい建物がありません。

残った基礎

折れ曲がった橋の欄干

十数本の松が残っているだけ・・

野田村役場はかろうじて無事でした

時計は曲がっていますが・・
村を見降ろす高台にある神社に登りました。
街の海側が無くなっているのが良くわかります。

この場所に避難して津波の難を逃れた人もいるのでしょう!
最近オープンした仮設店舗

震災から約10カ月・・
甚大な被害を受けたこの村にも
復興に向けた力強さも感じます!
どうしてもメディアは被害の大きかった
陸前高田、南三陸、石巻などに集中して
この村の状況はほとんど報道されていません。
でも、実際に来て見てみると、とんでもない被害!
おそらく東北の太平洋側にはこういう場所が数多く
あるのでしょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です