2011新年の旅(街歩き)15「湧別・紋別・別海・霧多布編」その4

浜中町(琵琶瀬展望台)から海沿いの道道を
通り・・厚岸町へ向かいます。

厚岸は道東地方では歴史のある街です。
厚岸湖(湾)を挟んで両側に町があります。
手前がJRの駅、国道が通っている新市街・・
赤い橋の向うは本厚岸(江戸時代からの旧市街)

左側に広がるのは厚岸湖・・
この複雑な地形が・・天然の良港として
古くから町が出来上がったのでしょうね。

町の高台にある「道の駅厚岸」から
太平洋に沈む夕日と街並み
今日も、日が暮れてきました。
国道44号線を西へ、1時間ほど進めば・・
道東最大の都市 釧路
夜の6時、到着しました。
<トップの写真>
釧路川、幣舞橋周辺のイルミネーションです。
道東の原野を走り続けていると・・
釧路の街が大都会に見えます。
例えばこの街が東京近郊にあるなら
大したインパクトはないでしょうが・・
周囲にあまり町がない広い原野のなかの
釧路の街はとても有難みがあります。

街中に宿を決め・・夜の釧路の街歩き・・
幣舞橋の近くの繁華街
釧路の中心市街地は百貨店の撤退などで
少し活気がないのですが・・
夜の繁華街はとても華やか!
釧路名物炉ばたの店や海鮮居酒屋がいっぱい
ぐるりと見て回り、地元の人がいっぱいいそうな
居酒屋に入りました。

先ほど行ってきた厚岸のかき・・
ツブ貝などのほかに・・
釧路ではくじらが食べられるということで

くじらベーコン
なぜか?なつかしい味?
久々のくじら、美味しいですね。
日本の食文化ですね!
飲んだ後は・・ラーメン?

釧路ラーメン「河むら」
あっさり魚介系のスープがたまりません!
太郎は翌朝、11時に釧路空港から
東京へ帰るということで・・
途中、釧路市展望台に寄って

釧路湿原&遠くに釧路の街並を眺めてから

たんちょう釧路空港へ
こちらで解散・・今回の旅は終了です。

2011新年の旅(街歩き)15「湧別・紋別・別海・霧多布編」その3

網走からは根釧台地・・そして太平洋
霧多布(浜中町)を目指すことにしました。
途中、小清水町を通り野上峠を越え、弟子屈の町へ
あとは国道243号線をひたすら突き進みます。
虹別(標茶町)の市街を過ぎると
直線の道が続き道路の両側には雪原(おそらく牧草地)
別海まで50キロほどの間には
西春別という昔、鉄道の駅があった町があるのみ。

別海の市街地です。こじんまりとした街並みです。
おそらく、このあたりの中心地は中標津だからでしょう。

旧標津線の別海駅の跡
現在はバスターミナル、向いはスーパー
紋別と同じようなパターン
根釧台地を斜めに駆け抜け・・
いよいよ太平洋が見えてきました。

霧多布岬

アゼチ岬

岬の周辺には馬も放牧されていました。
オホーツク海から一気に太平洋までやってくると
なぜか馴染み深く感じるのは・・
太平洋側で生まれ育ったせいでしょうか?
陸地と島の間にできた細長い場所にある霧多布のまち

両サイドを海に挟まれた・・
なんとも興味深い街並みです。
ミニ函館といった感じですか?

 

琵琶瀬展望台から霧多布湿原

2011新年の旅(街歩き)15「湧別・紋別・別海・霧多布編」その2

湧別町 午後3時・・
もうすでに日が傾きはじめてきました。
北海道東部では・・
冬のこの時期は特に日の入りの早さを実感します。
さて、次はどこへ行こうか?
とりあえず・・近く(30キロ弱)で
それなりの中心都市・・紋別市へ
周囲100キロ圏内に大きな都市がないので
紋別はこのエリアでは貴重な存在の町なはず
そして、オホーツク海沿いにポツリとある港町
は興味をそそる場所です。

出動真近かのガリンコ号Ⅱとオホーツクタワー
あと半月ほどで流氷観光シーズン

20年ほど前に廃線になった旧名寄本線
紋別駅跡・・現在はスーパーになっていました。
さて、ここから街歩き・・

むかいにはきれいなバスターミナル
札幌、旭川、名寄、北見などへ高速バスが出ています。
ここは少し高台になっていて、オホーツク海に向かって
駅前通りが坂道、港町らしい風情です。

街の中心部付近の交差点
街の広がりはあるのですが・・この中心市街地は
すこし活気を失ってしまったようです
鉄道が廃止されてしまったからか?それとも
郊外の国道沿いに大型店ができたからか?
おそらく、両方なのでしょう。
日本全国の地方都市の悩みですね。
時刻は夕方5時・・今日の泊まりは?
110キロ離れた網走の街を目指す事にしました。
地吹雪、アイスバーンの悪路を
約2時間のドライブ・・夜7時、網走の市街へ
宿は繁華街の近くにすぐ見つけることができ
いつものごとく、地元のものが食べれそうな
居酒屋を探しに・・

ありました。地元の人たちでいっぱいの
「蒸気船」という店

ホタテ、カキ、イカ、ツブガイ・・
オホーツクの海の幸で一杯!

街の大きさの割には華やかな網走の繁華街
翌朝、網走市内を出発・・南へ向かいます。

日本で一番海に近い駅・・北浜駅

線路、ホームのすぐ横は、オホーツク海
そして、こちらもオホーツク海のすぐそば

凍りついた濤沸(とうふつ)湖

2011新年の旅(街歩き)15「湧別・紋別・別海・霧多布編」その1

毎年、この時期・・新年の旅と称して
大学時代からの友人と
日本全国どこかの町の役場前で待ち合わせ
”街歩き”をしています。
昨年の「新年の旅ブログ」
新年の旅(街歩き)「七戸・青森・津軽編」その1~今年で14年目~へ
今年で15年目になる今回は・・
1/7(金)13:00 湧別町役場前
で待ち合わせとなりました。
中札内村から湧別町へ・・公共交通ではあまりに時間が
かかりすぎるため。この旅では初めて車で集合場所へ
向うことにしました。
十勝からは国道242号線をひたすら北上・・
約4時間で湧別町役場(旧上湧別町役場)に到着!
「果たして、こんなところに太郎はやって来るのか?」
と心配する間もなく・・
ほぼ時間どおりに現れました。
どうやら、女満別空港ー北見そして遠軽からバスでやって来たということです。
さて、無事に集合したところで町歩きスタート
湧別町は上湧別と湧別が合併してできた新しい町です。
現在の町役場は旧上湧別町役場。
真っすぐな国道242号線沿いに上湧別、中湧別、湧別と
街並みが連なります。

中湧別の町

旧名寄線・湧網線の中湧別駅
ホームと列車が保存されています。

町の野菜、牛肉、たまごを使った丼
地元の牛乳も付いてきて・・
「お好みで丼ぶりにかけてお召あがり下さい」と
言われたので・・ちょっと疑問に思いながらも、やってみました。
これが、思いのほかかなりイケました!

漁村の湧別地区で道路はオホーツク海で行き止まりになります。
この日は低気圧の接近で海は大荒れ!
湧別町の観光ポスターでサロマ湖に突き出した砂州の先端
に集落があるのを発見・・行ってみることに。

湧別の町から約10キロ「登栄床集落」
サロマ湖側に数百軒の建物があり・・
その先は行き止まり

細長い砂州がここで終わります。
地理的におもしろい場所にある登栄床集落
何とも・・旅情を感じます。
そして、細長い砂州に守られて

サロマ湖は穏やか?

荒れたオホーツク海と穏やかなサロマ湖
両方を見渡せる展望台から